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Case対応事例

エスカレートしていくストーカー行為を解決

相談前の状況

相談者の方は、職場の同僚に一方的に行為を寄せられてしまいました。
相手方の行動は、一方的なプレゼントの送り付けや、待ち伏せ、監視等どんどんエスカレートしていきました。
相談者の方は、警察にストーカー規制法に基づく対応を求めたものの何も対応されることはありませんでした。
相談者の方は、数年間に及ぶストーカー行為に苦しみ、当職にご依頼されたのです。

解決への流れ

当職は、相談者の方から詳しくご事情をお伺いし、相手方の行為は明らかなストーカー行為であると判断しました。
そこで、相手方に対する損害賠償請求を行い、刑事告訴も辞さない旨を伝える等毅然として対処しました。
その結果、包括的な接触禁止条項、迷惑行為の禁止等を盛り込んだ示談書を締結することができ、解決金として1,000万円を獲得しました。

松村 大介 弁護士からのコメント

当職は、普段は、ストーカーの加害者とされてしまった方の弁護活動に注力しています。その経験をもって、ストーカーの被害者側の代理人活動の経験も豊富にあります。
ストーカー問題が、加害者側、被害者側とも、慎重に対応をすべき案件です。ご依頼を受けた場合には、それぞれのお立場に立って、ベストな解決を目指して尽力をいたします。すべて弁護士が窓口になることができますので、ストーカー問題でお困りの方は、是非、ご相談ください。
ご自身に不利益な判例、先例でお困りの方は、難関事件で徹底的に戦ってきた実績がございますので、是非ご相談ください。

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